医療に参入
2019.07.02
こんにちは、年号も令和になり新たに中目通信を開始しようかな、なんて思ってます。
かなーりご無沙汰でした。多くの方から中目通信の更新が無いとお叱りを受けていたのですがやっと再開します!
さて、今回の話題は実は弊社が医療業界に参入するというお話です。
もう実は既に「千葉市役所前クリニック」という名称で7月1日に開院してます。
元々は相川泌尿器科医院というところをM&Aしたって感じです。
内装や機材、スタッフも一新して心機一転で始まってます。
慣れないことで大変なんですが先ず我々に医療に関しての常識がないから業界を良く分かっている人が聞いたら
「おいおい!」ってことが多いかなと・・・・苦笑
で、何で坂本ラヂヲが医療なの???って皆さんに聞かれます。
この詳細は実は7月26日発売の新潮社の雑誌「ENGINE(エンジン)」にて2ページに渡り
編集長との対談が載りますので併せて読んでみてください。
エンジンはライフスタイル雑誌ですが、輸入車のネタが多く読者層にお医者さんが多いとのことでこの対談になりました。
簡単に言うと車や時計、服など所謂「モノ」は手に入れると終わりになるんですよね。
初めてフェラーリを手に入れたときは、それはもう天にも昇るような気持で「やった!!!」
なんて思うのですが半年もすると「マア、こんなものかな?」なんて慣れてきちゃう。
でもね・・・「美と健康」には終わりがないのです。
女性が何歳になっても綺麗でいたい!と願ったり男性がいつまでも元気で動き回っていたいと思う欲望にはキリがないのです。
私の母も80歳を優に超えてますが施設に入ってもネイルなんかしてもらって「綺麗でしょう!?」なんて言ってます。
そんなときは「そうだね、とても85歳には見えないよ、82歳に見える!」なんて感想を言ったりしてます。(笑)
そして最近はやはり納得できるクリニックが少なくなってきてるなあと思うんです。
1時間も待たされて受診は5分。で、お医者さんは電子カルテだけを見ていて患者さんのことをあまり見てくれない。
一言で言うと「なんか機械的」な感じ。もっと不安を聞いてくれて安心させて欲しいと思うのです。
健康だとクリニックには行きませんからね。
弊社の製品作りの原点は「世の中に納得出来る製品がなかったから自分で作る」でした。
医療もそうで「納得出来るクリニックを作りたい」という部分は同じなんだよね。笑
私が小学生の頃にかかりつけのお医者さんがいて本当に優しくて立派なお医者さんでした。
病弱だった私は風邪だったり腹痛だったり何かあればその医院に良くお世話になりました。
所謂「町医者」の典型的な小さな医院でしたがその暖かくて不安を取り除いてくれる魔法のような先生の手を今でも覚えています。
今度のクリニックもそのような医療が提供できたら良いなと思ってます。
当社ブランドGRAMAS(グラマス)について
GRAMAS 最新情報
新作やキャンペーンの情報につきましては、以下のページをご覧ください。
◆GRAMAS:公式オンラインショップ
◆GRAMAS:公式Twitter
◆GRAMAS:公式Instagram
GRAMAS 販売店舗
GRAMAS製品の実物は、以下リンク先店舗にて、ぜひ、ごらんください。
◆GRAMAS GINZA ONE
お問い合わせ先
GRAMAS製品に関するお問い合わせは、以下のページより承ります。
◆当社ユーザーサポート(坂本ラヂヲ株式会社)